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筆記試験で落ちないために

筆記試験とは

企業が行う筆記試験はおよそ、1次面接前後が最も多い。
中身は、学力試験、時事問題、業界関連問題の 3要素にわけられる。
このすべての要素を筆記試験に盛り込むところもあれば、
学力だけであったりするところもある。


筆記試験をクリアするために

筆記試験の対策をするのであれば、効果のある方法で、
短期間に済ましてしまおう。

  • 新聞
    全国紙、専門紙から情報を仕入れる。専門的な情報を得るというより日々の社会、
    経済の動き、流れをつかむためと言える。就職活動中は毎朝、
    大まかでもいいので、目を通すようにする。

  • 雑誌
    経済専門誌など、業界の研究に役立つ。
    ある事柄をより深く知りたいときは雑誌が向いている。

  • テレビ
    テレビのニュース番組は新聞よりも要点を
    わかりやすく解説してくれて、頭に入りやすい。
    一日の出来事を重要な順に流すので、何が社会の関心が高いことなのかもわかる。
    新聞よりもこちらの方が接しやすい人もいるだろう。

  • 試験問題集
    筆記試験だけの対策本。キミたちも書店にいろんな種類の
    筆記試験本があるのは知っているだろう。
    そのなかで 1 冊を買えば充分すぎる。
    むやみに何種類もやるより 1冊を繰り返し活用したほうが効果的。
    特に文系の学生は数学(算数?)アレルギーを、
    理系の学生は国語や社会のアレルギーを少しでも減らしておこう。


適性検査とはどんな奴だ?

先輩達が就職活動中、「適性」「SPI」という単語を発しているのをキミたちも
聞いたことがあるかもしれない。
それらの単語は、これからキミたちも就職活動で一度は経験するであろう
「適性検査」のことを指している。
マークシートタイプの筆記試験で、各企業の選考の一つとしてすっかり定着している。
適性検査といってもいろいろな種類がある。

  • 性格検査
    思考、行動パターンをいくつも回答していき、性格を分析するものや、
    加算作業を何度もさせるクレペリン検査などがある。

  • 職業適性、業務適性検査
    適性職業、適性業務を出すタイプ。
    性格のタイプから、どんな部署に適しているかなどを分析するタイプや、
    事務処理能力を測るものなどがある。

  • 能力検査
    国語や数学の学力(正確さ、スピード)を問うもの。
    選択肢のなかから回答するものが主流。
  • 総合タイプ
    性格検査と能力検査で総合的に人物を評価するもの。
    このタイプで最も有名であり、現在、多くの企業で実施されているのが、
    SPI総合検査(人事測定研究所発行)である。

    SPI検査は、言語能力(国語)と非言語能力(数的処理=数学)の検査と
    性格検査から構成されており、書店で山のように置かれている適性検査に
    関する本は、ほとんどこのSPI検査の対策本だ。


適性検査にも対策を立てる?

性格検査は、自分の思うままに素直に答えよう。決して自分を偽ったり、
優等生ぶったりしないこと。
「こう答えたほうがいい診断結果がでるだろう」と予測しながら回答することはしないように
(少しはしたくなるだろうが)。

何か対策しておかないと心配になるのなら、筆記試験同様、国語や数学の能力を問う、
能力検査の部類だけは対策をしてもいいが、これもほどほどに。
買うとしても 1冊の薄い対策本で充分。
くれぐれもあまり対策本に頼ることのないようにしよう。


情報提供(株)学情