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履歴書・提出書類

履歴書・自己紹介書を侮ることなかれ

キミたちが内心「面倒臭いなぁ」と思いながら
相当の枚数を書くことになるであろう履歴書。

これが就職活動のどんな場面で登場するのかというと、
最も一般的なのが、面接の際、参考資料として使われる場合。

キミの今までの歴史を示すものだから、当たり前ではあるが、
必ず丁寧に書くこと。

そして、履歴書を書くときに、全体を通して意識しておいてほしいのは、
「書き過ぎない」こと。
熱心な印象を伝えることができるともいわれるが、どの項目にも
スペースいっぱいに小さな字が詰まっているのはよくない。

履歴書は書く側の自己満足のためのものではなく、
「見てもらう」ためのものである。
見やすさを大切に。ポイントは、内容をすべて書いてしまわず、
面接官に「もう少し聞きたいな」と思わせ、面接の質問にとりあげてもらえること。
この書類から面接の話が広がっていくのだとイメージしながら書いてみよう。

だからといって奇をてらった「オフザケ」系の内容になってしまわないよう。
それこそ履歴書だけで落ちてしまったら意味が無い。


履歴書での注意点

履歴書をいざ書こうとした時、
「こう書いたらポイントが高い」「こう書けば受かる」という裏技はないが、
気をつけた方がいい点は結構ある。

まず、やめてほしいのが一度に何十枚も書くこと。
事務的に書いたというのは人事担当者にはひと目でわかる(らしい)。
丁寧に1枚1枚時間をかけて書くのが一番いい。
丁寧に仕上げてある履歴書こそ良い履歴書なのだ。

というのがわかっていながら、よく似た内容の履歴書を何枚も
書かなければならないとなると 1 枚にかける時間、パワーが減って、
つい雑になりがちなのが人間というもの。
気持ちはわかるが、そこを頑張って書いてほしい。


書き物の対策をする

特に、自己紹介カード、プロフィールカードについては
面接の直接の材料になるので、それを頭に入れておこう。
ここで自分を偽って書いても後でバレるので、注意。

また履歴書と同じで、書き込み過ぎないこと。
適度に簡潔なものが担当者にもありがたい。
時間を限って書かせるところもあるので焦るのもわかるが、
ありきたりな言葉をつなげただけの文章にならないこと。
「自分」を主体にしながら、簡潔に話が広がり過ぎないように、を心掛けよう。

例えば、「自然環境」というテーマならば、「自然環境について」
「自然環境とは」という方向にいくのではなく、
「私は自然環境をこうして守りたい」
「私はこういう自然環境に囲まれて暮らしたい」
「私はどのように自然環境と接していきたいか」
という感じで、具体的に幅を狭めてから対応する方がいい。

テーマを絞りこむことはわかりやすさにもつながり、
字数・時間オーバーを防ぐことにもなるのだ。

こういう書き物の対策として、書いた文章を人に見てもらうのはよく聞く話だ。
まさにその通り。
あまり長い文章でなくて、短い文章でいいからいろいろ書いてみるほうが、有効だろう。
書けば書くほど必ずいい文章が書けるかというとそうでもないのだが、
ある程度のレベルの文にはなる。
背伸びした文を書こうとせず、正直に、自分なりの意見を書くことにパワーを注いでほしい。


情報提供(株)学情